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ツブカラカサタケ

Leucocoprinus bresadolae Schulz.
2005/7/30
【発生】 普通
●夏に杉林や竹林又は有機物の豊富な場所から束生します。
最初は卵型の傘に淡褐色〜暗褐色の鱗変が付いていて裏は膜を張っています。
成長するにしたがって傘は開いて膜はつばになります。
柄にも鱗片が付いていて傷が付くと赤変するのが特徴です。
【食毒】 有毒
●食毒不明とされていてたまに毒と紹介されていますが詳細はかかれてません。
カラカサタケの仲間には猛毒のものもありますので試す勇気はないです。